【国鳥を守り抜く日本キジを養殖する小倉さん】 |
日本昔話の桃太郎でもおなじみの雉(キジ)ですが、実は日本の国鳥です。
平安時代から始まると伝えられる日本料理の
流派四条流庖丁道(しじょうりゅうほうちょうどう)の書には
「鳥といえば雉のこと也」と記されていて少なくとも
平安時代頃からキジは日本で愛される食材です。
昔から食用とされてきた「日本キジ」。
日本の国鳥なのに猟もされ、食されます。
基本的には放鳥用に養殖されているため食用として育てられておらず
ふんだんに流通する肉やたまごではありません。
日本の国鳥でもある「日本キジ」は日本固有の種類です。
しかし、孵化率のいい「コウライキジ」を養殖する人が増え
日本キジの割合が減っています。
キジの卵の孵化率は4~6割程度だと言われています。
基本的に放鳥用ですが台風などの自然災害で個体数が減ったり
捕食されてしまったりするため多めに育成されています。
実はキジを養殖する小倉さんは高校の同級生です。
以前からキジのすばらしさを伝えたい!!
日本固有種の日本キジを守りたい!
放鳥と食用でキジ養殖農家の環境を良くして続ける農業を!!
と食用としても流通できれば
ちなみにこの思いで同級生同士のコラボで生まれたのが
当店のシェフの魔法のアイスプリン 「キジの卵を使ったPremiumたまごぷりん」です。
近年では、日本キジのすばらしさを認識され
某豪華寝台列車で使われたり
某有名調理人も日本キジの肉を使用するなど知名度が上がりつつあります
孵化率の低さや気性の荒い日本キジの育成に長く費やしたノウハウと
食用に進出するためさらにこだわった飼料を導入するなど
認識された後でも小倉氏のさらなる挑戦と探求心が
色んな方々を虜にする
それが小倉さんの日本キジです。
日本キジ養殖センター小倉とサザンクロスコラボ商品の紹介 |
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シェフの魔法のアイスプリン各種紹介 アイスプリン キジの卵使用したPremiumたまごぷりん
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